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多くのリーダーシップに関する文献や研修がありますが、机上の理論で実践的でないことがほとんどです。今回は、(1) リーダーシップ本や研修の理論が現場で実践できない原因 (2) どのようにリーダーシップ理論を実践的なものにするか?について説明していきます。

悩む女性
悩む女性
  • リーダーシップ本や研修で学んだことが、ほとんど現場で実践できません
  • リーダーシップ理論を現場に適用するにはどのようにすればよいでしょうか?

1) リーダーシップ理論が、現場で実践できない原因について

巷では多くのリーダーシップ本があり、また企業も大金をかけてリーダーシップ講習を行っていますが、ほとんどが机上の理論のみで、皆さんが日々働く現場で実践的できるものではありません。 なぜこれらのリーダーシップ理論が、現場で実践的に利用できないのでしょうか?  

 

理由は、ビジネスにおいて理論など知的能力面を重視し、そこで働く人々の感情面を軽視する傾向がある為です。元来人間は感情的な動物であり、現代においても、知性より感情が人の行動に大きな影響力を及ぼします。 それにもかかわらず社員が日々直面する感情的側面(インナーワークライフ)が、彼らのパフォーマンスに大きな影響を及ぼしていることを見落としていることが、リーダーシップ理論を実践できない根本的な原因です。

 

2) どのようにリーダーシップ理論を実践的なものできるか?

社員は、日々の業務の中の一つ一つの出来事において、認識・感情・モチベーションが絶えず変化し、その変化がパフォーマンスに影響しています。リーダーが社員の感情面を放置すれば、その社員はネガティブな感情を蓄積し、パフォーマンスが低下し、最終的には退職することになるでしょう。一方、リーダーが部下の感情面をケアすれば、部下のモチベーションを保てるだけでなく、部下との信頼関係も構築できます。

 

リーダーは、日々の出来事において、部下の認識、感情、モチベーション(インナーワークライフ)を把握することにより、その組織の中でなにが部下の原動力となっているのか?なにがボトルネックとなっているのか?見える化することができます。この部下のインナーワークライフを見える化することによって、自身の現場においてどのリーダーシップ理論が有効か?またどのように適用するか?ということが明らかになります。 

 

リーダーシップ理論は学ぶことは大切です。ただしまず初めの第一歩として現場で何が起こっているか?現場で働いている部下一人一人が日々どのような気持ちで働いているか?を理解することが重要です。下記のインナーライフワークの構図は、現場の現状を体系的に見える化することができますのでご利用ください。

 

インナーワークライフに関しては、『社員一人一人の思考や気持ちを考慮する暇はない』と軽視される場合が多く、ほとんどのリーダーが手をつけていません。言い換えると、リーダーが、自身の組織においてインナーワークライフを十分に理解し、具体的アクションを講じることで劇的に組織を改善させる可能性があるということです。皆さんもぜひインナーワークライフの導入を検討してみてください。 

 

では、本日の記事を終わりにします。興味を持たれた方は、『動機づける力』をご覧下さい。最後まで一読いただきありがとうございました。

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Soichiro Kaede

Soichiro Kaede

外資系企業アジア地域責任者、NSCAパーソナルトレーナー、動画クリエイター、旅人です。①旅動画、②ビジネススキルをメインに配信していきます。

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