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転職の年収交渉に関して、みなさんどうすればよいか考えられることがあると思います。

  • 転職で年収交渉しても大丈夫か?
  • 年収交渉する場合のタイミングは?
  • 年収交渉は、エージェントを通じての方がよい?

私は、外資系企業の課長として今まで100人以上の面接を担当してきました。 その経験に基づき、転職面接時の年収交渉について回答します。

1.基本的に年収交渉はしない方がよい。

基本的に年収交渉はしない方が良いです。理由は、下記の2つです。

(1) 求人票に年収は明記されている為。

求人票に記載されている年収は、通常採用予算と企業の年収表に基づいて設定されています。よほど特別なスキルを持っているを保持している応募者でない場合は、この予算と年収表にあてはめ決定されます。よって、通常交渉の余地はありません。

求人票の年収が、500万円~800万円など幅が広い場合は、応募前に自身の年齢と経験では、具体的にどの年収になるかエージェントに確認するのが良いです。通常すぐに回答してもらえます。

もし自分が希望する求人で年収が低い場合も同様に、応募前に求人票記載以上の年収は可能か?エージェントに確認してもらうのがよいです。

(2) 選考中に年収交渉すると、まず面接官・人事の応募者に対する印象は悪くなる。

私も面接官として約100人ほどの面接を担当してきましたが、選考中にエージェント経由で年収交渉してくる方がよくおられます。私の経験では、印象が悪くなる可能性がかなり高いです。 

理由は、企業としては上記で記載の通り求人票に年収を記載してますし、それを理解の上で候補者は応募しているという大前提があるからです。

企業側も必ず複数候補者変更して面接進めています。 応募者がよほど特別なスキルや経験を持つ方でない限りは、その時点では面接官の評価が良くとも、年収交渉をしたばっかりに次の候補者に優先順位を変えられるリスクがあることは認識しておいた方がよいでしょう。

2. 内定後の年収交渉は絶対NG。入社後に人事や上司から白い目で見られる

現在の売り手市場において、内定後に本格的な年収交渉をされる方増えています。 もしその企業で働く意思があるのであれば、絶対に内定後の年収交渉はやめた方が良いです。理由は下記のとおりです。

(1) 最終面接で候補者に希望年収を再確認している為。

内定を出す前(通常最終面接時)に、人事担当者は候補者から希望年収を確認し、それに基づき内定書を出しています。企業が内定書を提示したとたん年収交渉されると、“信頼できない人”という印象を与えてしまいます。

(2) 年収が多少上がったとしても、入社後白い目で見られる

企業側で急募の場合など、交渉により多少の年収アップは勝ち取れるかもしれません。ただし、入社後、間違いなく上司、人事担当者からは、白い目で見られます。モラルのない上司や人事の場合は、そのことをチーム内に漏らしたりする方もいます。そうなってしまうと、入社1日目から、周りは敵ばかりになり、最終的に使用期間中に退職させられるということになりかねません。

*入社一日目で上司や同僚がこんな感じならこの先お先真っ暗ですよね・・・

私は、実際そのような転職者を過去に数回見てきました。内定後の年収交渉は絶対しないことを強くお勧めします。

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Soichiro Kaede

Soichiro Kaede

外資IT企業アジア圏SCM責任者として勤務しながら、クロスフィットで日本トップ10を目指して奮闘中。日々のトレーニングと気晴らし旅行写真について発信していきます。

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